雨の少ない6月でした.
多すぎても少なすぎても困るので晴れを喜んでいいのか悩む今日この頃です。
【今月の活動】
- お茶と古本の店Gifuto開業取材
- 子ども会大会取材
- 野菜作っちゃお(とうもろこし)出演
- まんぷくごはん(筍のそば稲荷・シカゴスタイルイタリアンビーフ)出演
- 献茶祭取材
- 1/2967の物語
お茶と古本の店Gifuto開業と子ども会大会の取材と撮影、編集をさせていただきました。
取材前からじっくり下調べをして、資料をまとめ本番どうやって撮影するか計画を立てて本番に臨みましたが、いざその場になるとあんなに調べたはずなのに調査不足を痛感したりあれも撮りたい、これも撮らなくては…と大慌て。そしてたくさん撮ってきたはずなのに編集になると、あれも足らないこんなのがあればよかった、と反省ばかり。
事前調査、番組構成、撮影技術、インタビューのコミュニケーション、編集、と学ぶことがたくさんあって目が回る毎日ですが、一つずつ成長していきたいと思います。
「野菜作っちゃお! 」と「まんぷくごはん」に出演しました。以前自分が出演したものを見て、返事の間合いがあまりに早いので改善したいと思い、色々考えていたら変なタイミングで話し出し、とんちんかんな受け答えになってしまいました。テンポの良いやり取りには技術と経験が必要なことをひしひしと感じました。
献茶祭は、この村に来て初めて出席した(取材は出席とみなしてよいのでしょうか? )神事になりました。厳かな空気と、真摯に茶業に向き合い、過去、今、そして未来にお茶を繋げていこうとする人々に胸が熱くなりました。
私は「1/2967の物語」の担当をさせていただいているのですが、作品一つ一つに向き合う度に村の大きな歴史と個人の小さな思い出、そして今とその先に未来が重なり合い、一人一人がこの村を形作ってきたんだなと感じます。
茶業の方々や白寿の作品から、脈々と受け継がれていくものの尊さを学ばせていただきました。
CATVの仕事を通して、連綿と繋がっていく村の歴史や生活を記録し発信していくお手伝いができればと思います。
私は「1/2967の物語」の担当をさせていただいているのですが、作品一つ一つに向き合う度に村の大きな歴史と個人の小さな思い出、そして今とその先に未来が重なり合い、一人一人がこの村を形作ってきたんだなと感じます。
茶業の方々や白寿の作品から、脈々と受け継がれていくものの尊さを学ばせていただきました。
CATVの仕事を通して、連綿と繋がっていく村の歴史や生活を記録し発信していくお手伝いができればと思います。