3月に入り、今年もお茶畑での仕事が始まりました。
1つ目に肥料まき。肥料袋を背負いながら、茶畑間を歩いて散布していきます。
久しぶりの肉体労働ともあって、いつも以上に疲労感が激しく、ヘトヘトになりながら作業していました。
2つ目に裾刈り。この後の整枝作業のために、乗用摘採機が入りやすくするよう横に伸びたお茶の木を刈っていきます。裾刈り機を久しぶりに動かすこともあって、ネジが緩んだ状態で作動したため部品を落としたりするトラブルが発生しました。
改めて、動作前の点検は欠かせないと痛感しました。
3つ目に整枝作業。冬の合間に伸びたお茶の木の高さを揃え、摘採のための芽を残す作業ですが、今年は社員で一番乗用摘採機を運転する機会が多く、より乗用の操作に馴れたと自負しています。とはいえ、まだまだ無駄な動作が多いせいか、余計に時間がかかることも多く、より長時間の操縦が必要だと改めて認識しました。今年はどんな状況でもトラブルなく操縦ができるよう、昨年よりも積極的に挑戦しようと思います。
