先月から引き続き稲の刈り取りでかなり忙しい一月でした。
私の仕事は先月と同様ライスセンターでの作業が主な仕事ですが、人数が足りない時は稲刈り現場でのコンバインの補助にも参加することになりました。
補助の仕事はコンバインを操縦するオペレーターさんが常に動いていられるよう、次に刈り取りに入る田んぼの電柵を外したり、グレンバックという刈り取った籾(もみ)を入れる袋の準備をしたりする等の仕事です。
まだまだ半人前のため、先輩に同行してもらいながら作業する日が続いていますが、いつか一人でコンバインの補助の仕事が満足に行えられるよう頑張りたいです。
また連続稼働が続くためか度重なる機械のトラブルが頻繁に起こるため、その対処に追われることもありました。特に今年はコンバインのクローラーというタイヤの部分が破れるケースに遭遇することがあり、その取り替えの現場にお手伝いに行くこともありました。
泥の中、一つ150kgあるクローラーを転がしながら運ぶ等大変な作業もありましたが、来年以降同じトラブルが起きてもすぐ対処できるよう手順や手段等色々勉強できて良かったです。