2月の寒さ・積雪などの冬の大変さを通り越し、みるみるうちに春の息吹が舞い込み始め、心地よく過ごせる日が段々増えており、日中などは少し汗ばむ日までありました。寒暖差が街よりも激しい為、体調管理をしっかり意識しながら生活をしておりました。
村内の山を見ると、冬の間は木々の葉が少しくすんだ色だったのが暖かくなるにつれ水をグングン吸い鮮やかな緑を取り戻し、こちらの気分も晴々となり、景観も気温も仕事も生活も晴れやかに活動できた気がします。
そして仕事では、広葉樹の切割りの作業を担う事が多く、ナラ、栗、桜、ケヤキ、白樺など木の種類がたくさんあり、それぞれ分別していくのですが、ナラの木と栗の木の見た目がほぼ一緒で素人の自分には見分けが全くできず苦戦しながらの作業を行っていました。判別方法は、栗の木がナラよりも柔らかく、密度が低いと教えていただき、今後は間違えぬよう努めたいと思います。
プライベートでは、村内の友達と共に人生初の味噌作りを行いました。自分は慣れない手つきで言われるがまま作業をこなしているだけでしたが。沢山の人とワイワイしながら作る味噌は特別愛着が沸くもので、秋頃完成の予定になるのですが、早く完成しないかとワクワクしてしまいます。毎年このような楽しみができる事を願い、周りの方々に感謝するばかりです。
活動報告書
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