2022年1月活動報告書 | 近藤直人さん | 地域おこし協力隊 | 村政情報

　明けましておめでとうございます。

地域おこし協力隊に着任し、はじめての年越しを迎えました。休みは、村内で餅つきなど楽しく過ごすことができ、とてもゆっくりできました。
が、一旦落ち着いていたコロナが急に大きな広がりを見せ、予定していた事が無くなったり、職場の方が濃厚接触者で出勤出来なかったりで、月初めから大いにコロナに振り回されてしまいました。
また、雪にもとても悩まされました。
私の作業場は山を登った場所にあるのですが、出荷をお願いしているトラックが雪で滑り上ってこられなくなり、急いで雪掻きし何とか出荷作業を無事終えることができました。又、寒さで薪やパレットが凍りつき作業がやりにくく、なかなか大変な思いをいたしました。
年を越しても、ナラ薪の出荷はありがたい事にとても多く、下の画像は関市までトラック2台分のナラ薪を運ばさせていただいた時のものです。薪棚に全て詰めるまで1時間以上かかり大変でした。