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スローライフ応援!

スローライフを満喫できる田舎を目指して

 色とりどりの花々、鳥のさえずり、土の感触、山菜や清らかな湧き水、森林のにおい。
 自然豊かなこの村では、自然に寄り添いながら人々が暮らしています。
 水・空気・景色の美しさが、毎日の生活にエッセンスを加えてくれていることを感じます。
 野菜を栽培したり、鮎釣りや川遊びをしたり、薪ストーブで火を熾(おこ)したり、庭でピザ窯や燻製を作ったり…。
 都会ではできない自然環境を使った様々なアクティビティを、この村では実現できることがあると思います。

 スローライフの考え方は、人それぞれだと思います。
 しかし、ゆっくり・のんびり・楽に生活するようなイメージだけでは田舎での暮らしは成り立ちません。
 都会では実現できないような暮らし、有意義な時間の使い方を生活の中で追求していくが大切だと思います。
 東白川村では「自然に寄り添いながらも、自分の目標を実現したい! 」と考える志のある人を応援していきます! 
 
【目次】
1.有意義な時間とは? 
2.百姓大学(仮称)の創設構想
3.スローライフを実現している移住者インタビュー

1.有意義な時間とは?

写真:庭に作られたピザ窯

 スローライフでやりたいことは人それぞれ。
 例えば家族と過ごす時間の中で、「庭でピザを食べたい! 」と考えたとします。あいにく東白川村にはピザーラやドミノビザなど、都会と違ってデリバリーピザを注文することはできません。
 なので、自分の庭にピザ窯を作り、ピザを焼いちゃいましょう。
【実際に庭にピザ窯を作った村人の記事】 
 
  1. デリバリーで注文したピザを家族で食べる
  2. 自分で作ったピザ窯でピザを焼き家族で食べる

 あなたにとって、どちらのほうが有意義な時間になりますか? 

 ピザを焼くまでに手間も時間もかかります。
 しかし、こういったコトにこだわりを持って追求することも、スローライフの醍醐味であったり、有意義な時間へと繋がっていくのではないかと考えます。


 

2.百姓大学(仮称)の創設構想

 野菜を栽培したことがない人が、いきなり種をまき野菜を育てても、失敗する可能性は高いです。
 土づくり、時期毎の栽培管理、普段の手入れなど、覚えることは沢山あります。
 例えば、村にいる野菜作りの名人から直接話をしたりできる場があったら面白いと思いませんか? 

◎百姓大学(仮称)の創設構想
 移住者と住民が交流しながら村の中でモノづくりに取り組める場所を、今後創設していきます。
 野菜作りに限らず、「村の中にこんなものがあったらいいな。」と思うものを、同志を集めて実現しましょう。
 あなたのアイディアや能力が、未来の村のカタチに繋がっていきます。


 

3.スローライフを実現している移住者インタビュー

写真:小林さんご夫妻

◆小林さん家族
   家族構成:
  夫、妻の2名世帯
   移住時期:
  平成28年11月に恵那から東白川村に移住

【小林さんのインタビュー記事】


 

お問い合わせ先

東白川村 集落支援機構(つながるナビ事務局)

0574-78-3111(内線:800)

メールでのお問い合わせはこちら

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