水道法の改正により、新しい水質基準が2004年(平成16年)4月1日に施行されました。これに基づき、水道水質検査の適正化と透明性を確保するため、毎事業年度の開始前までに東白川簡易水道水質検査計画(以下、水質検査計画といいます。)を策定し、水道需要者に向けて公表しています。
水質検査計画
水質検査計画は、水道法第20条第1項の規定に基づく、水質検査を対象としたものです。
水質検査は、厚生労働省令が定める水質基準に適合しているかを把握するために必要不可欠であり、水道事業者ごとに水源の種別、浄水施設、送・配水施設での水質等を踏まえ、状況に応じて合理的な検査項目や検査頻度を定め、策定された水質検査計画に従い水質検査を実施し、その結果を水道需要者に情報提供します。
「東白川簡易水道 令和5年度水質検査計画(令和5年4月策定)」ダウンロード(PDF版:170KB)
実施された検査の結果は「簡易水道水質検査結果」ページをご覧ください。
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