炎が揺れるなんちゃって火鉢2を自作しましょう。
火鉢を自作するために準備する材料
1,アルミトレー(26㎝×20㎝×高さ45ミリ)
2,五徳(火は使わないので、ヒノキ材で組立)
3,アルミトレー用の木枠材
4,E26口金丸形レセップ取り付け用材(2×4材に12ミリ厚の板を取り付けて高さを調整)
5,ダイソーで販売している木箱(桐BOX S:36㎝×22.5㎝×17.5㎝)500円
6,LED Flame Bulb(LED電球 炎で検索)1,500円~2,000円程 私は、1,500円ほどの電球をアマゾンで購入しました。
7,E26口金丸形レセップ(LED電球を取り付けます。電球の種類に注意、E26口金のレセップを購入しましょう)
8,プラグ
9,ビニルコード(150㎝ほど)
10,スイッチ(必要なら。なくてもプラグの抜き差しで代用できます)
11,鉄瓶か鍋があると雰囲気が出ます。
当店で販売するのは、1,アルミトレー(直径70ミリの穴あけ済み)と 2,五徳(ヒノキ材で組み立てます。そのためのヒノキ材を11本)と3,アルミトレー用の木枠材と4,丸形レセップ用材です。
他の材料(5~11)は、ダイソーやアマゾン、ホームセンター等で購入してください。
なんちゃって火鉢2の作り方
1のアルミトレーの底面に直径70ミリの穴を開けます。これがなかなか難しい。
ひのきの材料を井桁のように組んでいきます。
1段目横、2段目縦、3段目横、4段目縦、5段目横と順番にボンドで接着していきます。
接着出来たら、ガスバーナーやカセットコンロなどで、焼いて焦がすと雰囲気が出ます。
やけどに注意。
竹炭等があれば、適当に配置する。竹炭は、消臭効果があると言われています。
ダイソーで購入した桐BOX(S:36㎝×22.5㎝×17.5㎝)500円
E26口金にビニルコードをつなぎます。口金と反対のビニルコードにプラグを付ける。
E26口金を4の口金取り付け用材に固定する。
完成です。
鉄瓶や鍋を作成した木製五徳にのせて、
電気をつけてみましょう。