サントリー「天然水の森 ぎふ東白川」協定
企業の森林保全活動の一環として平成24年3月2日に調印を行いました。協定者は東白川村、サントリーホールディングス(株)、岐阜県です。協定地は新巣村有林(一部除く)167haで、水源涵養機能を十分に発揮する森林を目指して整備を推進しています。
サントリーホールディングス株式会社ホームページ(外部リンク)
※ 水源涵養機能(すいげんかんようきのう)
森林の土壌が、降水を貯留し、河川へ流れ込む水の量を平準化して洪水を緩和するとともに、川の流量を安定させる機能を持っています。また、雨水が森林土壌を通過することにより、水質が浄化されます。
企業参加型森林整備事業
村の事業所と取引のある木材問屋や大手工務店の社員を対象として、植林・枝打ちなどの林業体験活動を行い、森林保全の啓発を図っています。