地域計画について
「人・農地プラン」は、農業経営基盤強化促進法の改正により、担い手それぞれの将来の農地集積目標を図示する「目標地図」を核にした「地域計画」へと変わりました。「地域計画」は、目指すべき将来の農地利用の姿を明確化した地域農業の設計図であり、2025年(令和7年)3月までに策定することが義務づけられています。
地域計画の策定後は、地域計画の目標地図に基づいて、農地貸借の権利設定等や農地転用を行うこととなります。
また、多くの補助事業で目標地図に位置づけられた経営体であることが要件化されます。
【詳細】
▸人・農地プランから地域計画へ(農林水産省ホームページ/外部リンク)
地域計画策定に係る「協議の場」について
「協議の場」の設定
こうしたことを踏まえて、地域計画の策定に向けて地域における話し合いの場として、農業経営基盤強化促進法第18条の規定による「協議の場」を下記の日程で開催しますので、是非ご参加ください。
No. | 対象地区 | 開催日時 | 開催場所 |
---|---|---|---|
1 | 越原地区 (陰地・日向・曲坂・栃山・黒渕・大明神) |
2024年12月16日(月曜日) 午後7時から |
鮎ヶ瀬会館 研修室 |
2 | 神土地区 (大口・平・親田・中通・神付・中谷・加舎尾・西洞) |
2024年12月17日(火曜日) 午後7時から |
鮎ヶ瀬会館 研修室 |
3 | 五加地区 (柏本・宮代・大沢・下野・久須見) |
2024年12月18日(水曜日) 午後7時から |
鮎ヶ瀬会館 研修室 |
「協議の場」の結果公表
東白川村では、2025年(令和7年)3月までに「地域計画」を策定するために準備を進めています。計画を策定するため、地域の皆様の意見を交わす協議の場を2024年(令和6年)12月16日から18日まで、鮎ヶ瀬会館にて3地区に分けて開催いたしました。開催した協議の場の結果を公表します。(農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定に基づくものです。)
下記PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
「協議の場」の結果(東白川地区 2024年12月)(PDF版:167KB)
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