オミクロン株対応ワクチンについて(2023年6月28日更新)
新型コロナワクチン 令和5年春開始接種についてのお知らせ(第3版/2023年7月3日)(PDF版:1.76MB)
オミクロン株対応ワクチンの効果
新型コロナワクチンの対象者と可能な接種回数
対象者 | 接種回数 | 注意点 |
---|---|---|
[1] 65歳以上の方、基礎疾患等ある方、医療従事者の方 |
6回 |
|
[2] 12歳から64歳([1]以外) |
4回 |
|
[3] 5歳から11歳 |
4回 |
|
[4] 6か月から4歳 |
3回 | 初回接種3回。 「乳幼児(生後6か月から4歳)用ワクチン」を接種します。3回の接種で1セットです。 (参考) ▸ 生後6か月から4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ内/外部リンク) |
個別接種日程(要申込) (2023年6月28日更新)
- 接種には申し込みが必要です。希望日の前日(前開庁日)までに保健福祉センター(代表電話番号:0574-78-2100)へご連絡ください。
- 個別接種の接種会場は東白川村国保診療所です。
対象年齢 | 接種日 |
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12歳以上 | 2023年(令和5年) 7月10日・月曜日 7月20日・木曜日 ※上記以降の接種はご相談ください。 |
6か月から11歳 | 保健福祉センターへお問い合わせください。 (代表電話番号:0574-78-2100) |
接種について(2023年2月24日更新)
- 国と地方自治体による新型コロナウイルスワクチン接種事業の一環として行われます。
- 接種は公費対象となり、希望者は無料で接種可能です。
- 接種する日に6か月以上の方が対象です。
- 小児(5歳から11歳)に対する接種については「小児接種について」をご覧ください。
- 岐阜県では武⽥社ワクチン(ノババックス)の接種を必要とする⽅の接種機会を確保するため、「岐⾩県ノババックスワクチン接種センター」の開設及び予約受付を⾏っております。詳しくは「武田社ワクチン(ノババックス)」ページ(岐阜県公式ホームページ内/外部リンク)をご覧ください。(2022年6月29日掲載)
小児接種について(2023年2月24日更新)
- 国と地方自治体による新型コロナウイルスワクチン接種事業の一環として行われます。
- 接種は公費対象となり、希望者は無料で接種可能です。
- 接種するワクチンはファイザー社製の5歳から11歳用で、同社の12歳以上用に比べて有効成分が3分の1になっています。新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
- 接種する日に5歳以上12歳未満の方が対象です。
- 接種には保護者の同意と立ち合いが必要です。
5歳から11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ内/外部リンク)
接種予定
接種日 | お問い合わせください。 |
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接種券の送付 | お手元に届いていない方は保健福祉センターへご連絡ください。(電話番号:0574-78-2100) |
接種当日の持ち物 |
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接種後の副反応について
- 副反応の現れやその強さには個人差がありますが、症状は、ほとんどが軽度又は中等度です。
- 注射部位の痛みが一番多く現れます。接種後すぐ後よりも、受けた日の夜や翌日に痛みを感じる人が多いようです。
- 疲れた感じや発熱などは、1回目よりも2回目の後の方が多く現れます。
- ごくまれに、海外では子どもでも軽症の心筋炎を発症した例が報告されています。接種後4日程度の間にお子様に胸の痛み、動悸、息切れ、むくみなどの症状がみられた場合は、速やかに医療機関を受診して、ワクチンを受けたことを伝えてください。
なお、心筋炎と診断された場合は、一般的には入院が必要となりますが、多くは安静によって自然回復します。(出典:2021.5 ACIP Meeting)
新型コロナワクチンの5〜11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ内/外部リンク)
乳幼児接種について(2022年2月24日更新)
生後6か月から4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ内)
接種場所
接種までの流れ
- 村から接種券、予診票、日時案内等を個別通知します。
- 日時変更やキャンセルは連絡をお願いします。事前に体温測定、予診票の記入をしてください。
- 当日、受付で検温・体調確認・接種券と本人確認書類の確認を行います。
- 看護師が予診票にもれがないか確認します。
- 医師が接種前に予診し、接種をします。
- 接種後は副反応などの症状がでないか15分から30分程度の健康観察を行います。
- 接種済証を受け取ります。
有効性と副反応
有効性について
新型コロナウイルス感染症の発症、重症化を予防します。ワクチンを受けた人が、受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分っており、その効果は約95%と報告されています。
副反応について
接種後すぐに現れる可能性のある症状について
アナフィラキシー |
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血管迷走神経反射 |
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接種後、数日以内に現れる可能性のある症状について
発現割合 | 症状 |
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50%以上 | 接種部位の痛み、疲労、頭痛 |
10%以上 50%未満 | 筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ |
10%未満 | 吐き気、嘔吐 |
予防接種健康被害救済制度について
予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金の給付など)が受けられます(※)。申請に必要となる手続きなどについては、住民票がある市町村にご相談ください。
(※)その健康被害が、接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。
認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の疾病・障害認定審査会により、因果関係を判断する審査が行われます。
予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ内/外部リンク)
相談窓口について
接種券、実際の接種について、案内方法について
電話番号:090-1611-9005
(受付時間:8時30分から18時まで[土日祝日含む])
又は
【村保健福祉センター】
電話番号:0574-78-2100
(受付時間:平日 8時30分から17時まで)
接種してもよいか、接種後の副反応の相談
ワクチン接種に関する質問や相談(接種後の副反応への対応方法など)
関連リンク
新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種について(岐阜県公式ホームページ内/外部リンク)
新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ内/外部リンク)
新型コロナワクチンの接種回数について(令和6年4月1日公表)(厚生労働省ホームページ内/外部リンク)
新型コロナウイルス感染症(ワクチン接種等)の正しい理解のために【国民の皆様へ日本医師会からのメッセージ 】(日本医師会ウェブサイト内/外部リンク)