目標
- 村の自然を大切にするなかで、大気・水・土壌等循環型社会を形成し壊さないで、うまく保全し管理していく社会をつくることに取り組みます。
- ⽊曽川⽔系上流部に位置する自治体と住⺠の責任と役割として、村全体の環境保全に努め、環境への負担の少ない持続的発展が可能な社会の形成のため、河川環境の維持に取り組みます。
- 温室効果ガス排出の抑制等に取り組み、地球環境温暖化対策を推進し快適な⽣活環境を保全していくことに取り組みます。
対策
- 村の9割を占める森林及び農地の計画管理と河川水質の保全管理を推進すると共に、ごみの減量化を図ります。
- 生活雑排水の浄化による河川等水質の改善を図っていきます。
- ごみの削減を基本に、村内に随時拠点回収場所を設置し、いつでも資源ごみを持ち寄れる環境を整備して、適切な分別収集及び再資源化を推進しごみの減量化を図ります。
- 不法投棄の監視を強化し防止に努めます。
- 持ち去りごみの監視を強化し防止に努めます。
- 家庭ごみと事業系ごみの分別収集に努めます。
- 家庭⽤太陽光発電設備などの再⽣可能エネルギーの利⽤促進に努め、太陽光発電設備等設置費補助を検討します。
関連事業(予定も含む)
- 河川除草業務委託
- 景観保全事業補助⾦
※ 東白川村第6次総合計画「第2章第2節第2項第3」より抜粋。