目次
9月28日 収穫の秋
東白川小学校の5年生が稲刈り体験を行いました。地域の方の御指導のもと、稲刈り鎌を使って1株ずつ刈り取りました。最初は慣れない手つきで刈っていましたが、すぐに慣れて手際よく稲を刈り取ることができました。刈った稲は乾燥させるため、ひもで束ね稲架(はざ)に掛けました。今後は脱穀、籾摺り(もみすり)を行います。自分たちが育てたお米、早く食べたいですね。
9月20日 戦争体験を語り継ぐ会
9月20日(火曜日)に、読み聞かせボランティア「夢風船」の方々より、東白川村から出兵した人の手記や、体験談を5年・6年合同で聞かせていただきました。夢風船の方々は、コロナ前まで毎年、東白川小へ語り継ぎに来ていらっしゃいましたが、コロナにより中断していました。今年度、依頼をしたところ、東白川の子ども達に直接語れることを大変喜んでいらっしゃいました。
子ども達は、戦争にまつわる悲しい現実が、遠い場所ではなく、自分たちが住んでいる東白川でもあったことを知り、いろいろな思いを抱いたようでした。これから先、戦争の体験を知る人は、どんどん減っていきますが、悲惨な現実を忘れないためにも、このような学習の機会は大切に残していきたいと思います。
子ども達は、戦争にまつわる悲しい現実が、遠い場所ではなく、自分たちが住んでいる東白川でもあったことを知り、いろいろな思いを抱いたようでした。これから先、戦争の体験を知る人は、どんどん減っていきますが、悲惨な現実を忘れないためにも、このような学習の機会は大切に残していきたいと思います。
9月12日 教育実習
9月12日から30日までの期間、教育実習をするために、女子大学生1名の方が東白川小学校に来ていらっしゃいます。この期間で、養護教諭になるための実習をしていきます。初日に自己紹介をしてもらいましたが、早くも大人気で、「一輪車を一緒にやろう! 」など、遊びの誘いも多くありました。短い期間ですが、東白川小学校の子どもたちと一緒に、体験しながら養護教諭としての勉強を頑張ってもらいたいです。
9月1日 防災の日
9月1日は、防災の日です。
各学年で、避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、一斉に運動場へ逃げるのではなく、実際にいつ起こるのか分からない地震を想定して、「もし、○○にいた時、地震が起きたらどうする? 」ということを子どもたちと一緒に話し合いました。「もし、体育館にいたら…」「もし、理科室にいたら…」「もし、防火扉が閉まっていたら…」など、いろいろな想定を元に訓練を行いました。
また、給食も「防災メニュー」でした。調理しなくても食べることができる「救給カレー」を体験しました。「温かくない…でもおいしい! 」と子どもたちは防災食を体験することができました。
各学年で、避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、一斉に運動場へ逃げるのではなく、実際にいつ起こるのか分からない地震を想定して、「もし、○○にいた時、地震が起きたらどうする? 」ということを子どもたちと一緒に話し合いました。「もし、体育館にいたら…」「もし、理科室にいたら…」「もし、防火扉が閉まっていたら…」など、いろいろな想定を元に訓練を行いました。
また、給食も「防災メニュー」でした。調理しなくても食べることができる「救給カレー」を体験しました。「温かくない…でもおいしい! 」と子どもたちは防災食を体験することができました。
8月29日 2学期のスタート!!
長かった夏休みも終わり、29日から2学期のスタートです。
「おはようございます! 」という元気のいい声が校舎に戻ってきました。多くの友だちと会えて、ニコニコ笑顔の子が多くいました。
始業式では、校長先生のお話を始め、いろいろな先生からのお話がありましたが、子どもたちは最後まで姿勢よく話を聞くことができていました。
教室では、夏休みにがんばった作品やノート、プリントを集めたり、夏休みの思い出を話したりする姿がありました。
休み時間にはグランドに出て、久しぶりに友だちと楽しく遊んでいる子が多くいました。
2学期も、楽しく、元気いっぱいがんばっていきましょうね。
「おはようございます! 」という元気のいい声が校舎に戻ってきました。多くの友だちと会えて、ニコニコ笑顔の子が多くいました。
始業式では、校長先生のお話を始め、いろいろな先生からのお話がありましたが、子どもたちは最後まで姿勢よく話を聞くことができていました。
教室では、夏休みにがんばった作品やノート、プリントを集めたり、夏休みの思い出を話したりする姿がありました。
休み時間にはグランドに出て、久しぶりに友だちと楽しく遊んでいる子が多くいました。
2学期も、楽しく、元気いっぱいがんばっていきましょうね。
〒509-1302 岐阜県加茂郡東白川村神土2686-19