目次
2月28日 臨時休校になるので
28日、突然の終わりを迎えました。
政府が出した「新型コロナウイルス対応に伴う臨時休校」の要請により、本校も来週の3月2日(月曜日)より3月26日(木曜日)まで休校となります。
現学年の終わりが突然にやってきて、子どもたちもよく状況がつかめない様子でした。6年生が、次に学校に登校するのは、3月25日(水曜日)に行われる予定の卒業証書授与式です。1年生から5年生は、4月7日(火曜日)に行われる予定の始業式です。しばらくの間、淋しいけどお別れです。
今日の活動記録は、各学年が最後に撮った学級写真です。
全校児童のみなさん、先生たちは、次に会える日を楽しみにしています。元気でね。
2月27日 保小交流会
1年生が、保育園のばら組さんと本年度3回目の交流会を行いました。
今回は、1年生の児童がばら組さんの園児たちとペアになり、校舎内を案内しました。あと1か月ほどで小学校に入学するばら組さんの園児たちに、
「ここはランチルームだよ。給食を食べるところだよ。」
「ここは図書室と言って、本を借りたり、読んだりするところだよ。」
など、1年生の児童がやさしく教えている姿が印相的でした。1年生のこの1年間の成長ぶりを感じる瞬間でした。
4月7日には、本日交流したばら組さんの園児たち13名が、ピカピカの1年生として入学します。
2月22日 かがやき学習発表会
1年間で学んだことや考えたこと、成長したことなどを各学年がそれぞれ工夫して発表する「かがやき学習発表会」が行われました。
子どもたちは、お・は・こ(大きな声で・はっきりと・心をこめて)を意識して、自分たちがもっている力をすべて出し切り、発表しました。子どもたち一人一人のパフォーマンスに思わず笑みが浮かび、心が和む素敵な発表会となりました。
会場には、ご家族の方や地域の方が大勢来ていただき、子どもたちに温かい拍手をいっぱい送っていただきました。本当にありがとうございました。
「令和元年度 東白川小学校 かがやき学習発表会」リーフレット(PDF版:900KB)
2月20日 今年度最後の児童集会
本年度最後の児童集会が行われました。
「でてきて! ヒーローヒロイン」では、2年生児童によるピアノ演奏と手品クラブのメンバーによる手品パフォーマンスがありました。
2年生児童は、緊張しながらも日頃の練習の成果を発揮して、素敵な演奏を披露しました。手品クラブは、言われたさいころの目を出す手品、紙を帽子に変える手品、透明の財布から赤い玉をいっぱい出す手品、コップから赤い玉を出す手品を披露し、全校のみんなを楽しませました。また、ツチノコレンジャーも、今回が最後ということでTT兄弟やIKKOさんのものまねをして、みんなを喜ばせました。
本年度も、笑顔いっぱいの楽しい児童集会となりました。
2月18日 今年度最後の読み聞かせ
1年生から3年生の子どもたちにとっては、毎週火曜日の朝はわくわくどきどき。それは、「読み聞かせボランティア夢風船」さんによる読み聞かせがあるからです。「今日は、どんなお話かな? 」とわくわくしながら、子どもたちは朝の読み聞かせを聞いていました。
本年度の読み聞かせは、今日の朝で最後となりました。
最後は、卒業を迎える6年生が、小グループに分かれて読み聞かせを聞きました。6年生の心に残る読み聞かせとなりました。
また、1年間読み聞かせをしていただいた「夢風船」の方に、子どもたちが感謝の気持ちを込めてしおりやお手紙のプレゼントをしました。
2月13日 ペア学年遊び
2年生と5年生は、体育館でドッジボールを行いました。1回戦は「男の子」VS「女の子」、2回戦は「5年生+先生」VS「2年生」でゲームをしました。2年生の子のことを気遣いながらプレーする5年生の姿や5年生に対して思いっきりプレーする2年生の姿が、微笑ましかったです。
ペア学年と一緒に遊び、楽しい時間を共有することができました。
2月7日 8の字跳び大会
1月22日に全校での8の字跳び大会を行う予定でしたが、インフルエンザの関係で延期となっていました。その後もインフルエンザの影響が長引き、全校で行うことができず、学年ごとに分かれて実施しました。1月の終わりに1年生から4年生と6年生、2月の初めに5年生が大会を行いました。
どの学年も目標回数を決め、それに向かってすこやかの時間や昼休みに練習に励んできました。なかなか思うような記録が出ず、壁にぶち当たりながらも、みんなで話し合いと練習を繰り返して取り組みました。大会では、目標回数を超えることができず、悔しい思いをする学年もありましたが、
「去年の記録を超えることができてよかった。」
「最初はよく引っかかっていたけど、みんなで協力しながらやって、連続で跳べるようになってよかった。」
「みんなの支えがあり、みんなのおかげで跳べるようになった。うれしかった。」
等の言葉が子どもたちから聞かれ、個人の成長や集団の成長が感じられる取り組みとなりました。
2月5日 東白川CATVの見学(5年生)
子どもたちは、あらかじめメディアによる情報の伝え方や放送局によるニュース番組制作について学習した上で、さらに深めたい疑問をもって臨みました。CATVで働く方からは、「一人五役(計画・取材・編集・原稿作成・放送)で大変だけど、とてもやりがいがあるよ。お金よりも頭を使って、村のみなさんに喜んでもらえるような番組を作っていきたい。」という熱い想いを伺いました。
東白川CATVは、村の大切な情報発信地であることを実感する見学となりました。
2月3日 鬼札あつめ
午前8時、鬼札あつめがスタートしました。
今日は2月3日、節分の日です。この日のために、校長先生が約300枚の鬼札を作製し、先週の金曜日に校舎内に貼りました。また、校舎の外にも教育委員会の方が鬼札を貼ってくださいました。昔は、節分の日に村の人たちが家の周りに鬼札を貼り、子どもたちがそれを探し、集めて回るという風習があったそうです。
スタートの合図とともに、子どもたちは鬼札を探し回りました。子どもたちは、あっという間に3枚の鬼札を見つけ、にこにこ笑顔でした。
さて、子どもたちは、どんな心の鬼を退治するのでしょうか。
【鬼札あつめのルール】
・8時スタート
・1かいだけ
・1人3まいまで
・教室のおにふだは1人1まい
※ 高いところにはないよ!
※ 歩いてさがしましょう!
(2年生教室の黒板に書かれたルールより)
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