給付金・還付金を装った詐欺にご注意ください
高齢者向け給付金、臨時福祉給付金を装った“振り込め詐欺”や“個人情報の詐取”にご注意ください。また、同じような手口で「医療費の過払い分」「年金の未払い分」などを「還付します」と、公的機関の職員を装って電話をかけてくる場合もあります。
詐欺被害にあわないために下記についてご留意下さい。
- 役場や厚生労働省などがATM(銀行・コンビニなどの現金自動支払機)の操作をお願いすることは、絶対にありません。
- ATMを自分で操作して、他人からお金を振り込んでもらうことは絶対にできません。
- 市町村や厚生労働省などが、「高齢者向け給付金(年金生活者等支援臨時福祉給付金)」を支給するために、メールで手続きをお願いすることや、手数料などの振込を求めることは絶対にありません。
ご自宅や職場などに役場や厚生労働省(の職員)などをかたった上記のような電話がかかってきたら、迷わず、役場もしくは警察署(または警察相談専用電話(♯9110))に御連絡ください。